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第19章 熱帯夜が続く日には。🩶



🩶と部屋に入る。

🌸「今、ドライヤー取ってきます。」
🩶「うん、ここでやる?」
🌸「はい!」

ドライヤーを持ってきてコンセントに刺し
🩶に渡す。

🌸「よろしくお願いします!」
🩶「任せてー!」

🌸「他人にやってもらうのってなんか良いですね!」
🩶「え?なに?聞こえなーい!」

ドライヤーの音で声がかき消される。
🩶がドライヤーを止めて耳を🌸に近づける。

🩶「なぁに?」
🌸「誰かにしてもらうのっていいなってw」
🩶「なるほどね!全然聞こえなかったよw」
🌸「ww」
🩶「ってか、だいぶ乾いてたねー」
🌸「ですよねw」
🩶「もう少しやって終わりかな!」
🌸「はーい!」

🩶の長い指が🌸の髪を梳かす。

🩶「はいっ、おしまい!」
🌸「ありがとうございます!」
🩶「この後のご予定は?」

🌸の髪を触りながら話す。

🌸「屋上の掃除進めようかと思ってます。」
🩶「そっか!体調気をつけてね!」
🌸「了解です!」
🩶「そしたら、またね!」
🌸「はーい、また!」

🩶が部屋を出ていく。
🌸は屋上掃除をするのに💛に連絡をした。

屋上へ上がり掃除を始めてしばらくすると💛🩷🧡が来た。

💛「お疲れ様ー!」
🩷「🌸ちゃんはちょっと休憩ね!」
🧡「はい、飲み物持ってきたよ。」
🌸「ありがとうございます!」
💛「暑いし無理しないでね!」
🩷「この辺やればいい?」
🌸「はい!」

飲み物を受け取り小陰で休む。

🧡「具合悪くなったりしてない?」
🌸「全然、大丈夫です!」
🧡「よかった!夜も暑かったからさ!」
🌸「ほんと、夜暑かったですよね。。💚くん曰く、今日の夜も暑いらしいんですよね。。」
🧡「まじ?寝れるかなぁ。。」
🌸「しばらく寝不足が続きそうですよね。。」
🩷「🧡!やるぞー!」
🧡「今行くー!じゃ、やってくるね!」
🌸「はい!よろしくお願いします!」
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