第17章 お泊まり旅行。!💛
💛がニヤーと笑う。
💛「ハウススタジオじゃないとこだね。」
🌸「ほう。。」
💛「まぁ、着いたら分かるかな!」
🌸「楽しみです!」
💛「ぴょろり、そんなにクルクルしてたらもっとなるんじゃない?」
🌸「スタッフ①さんに滅殺してもらうのでいいんですw」
💛「滅殺w物騒すぎるw」
🌸「www」
車に揺られていると
ジ〇リに出てきそうな建物が見えてきた。
🌸「💛くん!💛くん!あの建物凄くないですか?ジ〇リに出てきそうな感じ!」
💛「今日、そこで撮るよw」
🌸「マジですか?」
💛「マジマジ。」
🌸「中、どうなってるのか気になるー!」
💛「お店なんだけど、なんのお店だと思う?」
🌸「えー。。雑貨屋さん?」
💛「スイーツのお店。」
🌸「えっ、ご褒美じゃないですか!」
💛「そうだねww」
車が止まり、🌸は急いで降りる。
🌸「そしたら、ぴょろりにお別れしてきますね!」
💛「行ってらっしゃいww」
🌸「行ってまいりますw」
🌸はスタッフたちが集まっている所へ急ぎ足で向かう。
🌸「スタッフ①さん!おはようございます!このぴょろりが直らなくて、直して頂きたいです!」
スタッフ①「おはようございます。どれどれ。。」
スタッフ①が確認をする。
スタッフ①「あらまー、見事なぴょろりですね!」
🌸「私の力及ばず直して来れなかったです。」
スタッフ①「可愛いのでこのまま生かしましょうか!」
🌸「えっ」
スタッフ①「反対もぴょろりさせたら可愛くなりますよっ」
どこからともなくスタッフ②が来る。
スタッフ②「うんうん、可愛くなると思いますっ。」
🌸「うっ。。。」
スタッフ①「やっていきますねー。」
スタッフ②「メイクもしていきますね!」
🌸「。。よろしくお願いします。。」
ヘアとメイクが終わり鏡を見せてもらう。
🌸「すごーい!さすがですね!」
ぴょろりがいい感じに誤魔化され
ちゃんとセットしたように変身していた。