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第17章 お泊まり旅行。!💛



2人はエントランスに着くと
まだ車は来ていなかった。

🌸「あれ、まだですね。。」
💛「ほんとだね。」

💛はスマホを確認する。

💛「あ、なんか連絡来てるわ。」

内容を確認する。

💛「手違いでちょっとだけ遅れるって。」
🌸「あれま。」
💛「あっち、座って待ってよっか。」
🌸「はーい。」

エントランスの端のソファに座る。

🌸「そういえば、昨日の抱き枕なんですが。。」
💛「そうだ、いいのあるんでしょ?」
🌸「ですです。私的にはこれがオススメなんですよ。」

🌸はスマホを取り出し
オススメの抱き枕のページを開きプレゼンをする。

💛「てか、抱き枕詳しすぎない?w」
🌸「そんなことないですよ?」
💛「そう?」
🌸「んー。抱き枕いいって思った時に、すっごい調べたのはあるかもしれないですw」
💛「ほーん。」
🌸「で、💛くんは背が高いので大きいこれとかいいと思うんですよね!」
💛「じゃあ、今度それ買うよw」
🌸「抱き枕仲間ができたー!w」

🌸はちょっと誤魔化して話す。
その間、💛は🌸のぴょろりを治そうと
ずっと髪を触っていた。

💛「にしても、ぴょろり治らないねw」
🌸「執拗い子なんですよねー。」
💛「時間たったら少し直りそうなもんだけど。」
🌸「スタッフ①さんに直してもらうまでの命ですw」
💛「俺は少し愛着が湧いてきたよwぴょろりにww」
🌸「辞めてください、後少しの命なんですからww」

話していると窓の外に見慣れた車が止まったのが見えた。

🌸「あ、来ましたね!」
💛「よし、行くかー。」

💛が先に立ち上がり🌸を立ち上がらせる。

🌸「さらば、ぴょろりー!」
💛「ww」

2人は車に乗り込む。

運転手「お待たせしてすみません。」
💛「いえ、大丈夫です。」
運転手「そしたら、行きますね。」
🌸「よろしくお願いします。」

車が動き始め、🌸はぴょろりを
指でクルクルしながら💛に話しかける。

🌸「ところで、今日のご予定は。。?」
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