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第15章 お泊まり旅行! 🩶



いつも通りお風呂とご飯を済ませ
🩶に連絡をするとすぐ後ろで通知音がなった。

🩶「もしかして、ナイスタイミング?」
🌸「わっ!びっくりした!ナイスタイミングですw」
🩶「そろそろかなーと思って来てみたんだけど、びっくりさせてごめんね?」
🌸「大丈夫ですっ。来てくれてありがとうございます。」
🩶「そーしーたーら?荷物は💚のところ?」
🌸「ですっ。」
🩶「取りに行こっか!」
🌸「これ、下げてきちゃいますね!」
🩶「待ってるね。」

食べ終わった食器を片付け
待ってる🩶の所へ向かう。

🌸「お待たせしました!」
🩶「待ってないからw」
🌸「ww」
🩶「じゃ、行きましょー!」
🌸「おー!」

2人は意気揚々に💚の部屋へ向かい
部屋のチャイムを鳴らす。

💚「おかえりなさいー」
🩶「ただいまー」
💚「🩶が言うのはなんか違くない?w」
🩶「ww」
🌸「ただいまでーすw」
💚「おかえりなさいw荷物ね!」

💚が部屋の中に入り持ってきてくれる。

💚「これと、これね!」

荷物と抱き枕を渡してくれる。

🩶「荷物は分かるけど、これは?」
🌸「💚くんがくれた抱き枕ですっ」
🩶「えー、可愛いねっ!」
🌸「ですよねっ!」
🩶「俺も欲しいー!」
💚「評判良さそうで嬉しいよw」
🌸「ほんと、ありがとうございます!」

🩶が抱き枕に夢中になってる間に
💚が目配せをしてきたので🌸は
🩶に気づかれないようにピースで返す。

🌸(ほんと逮捕されてしまえ。。)

🌸「それじゃあ、お世話になりました!」
💚「いいえー、こちらこそ!あ、本いつでも大丈夫だからねー!」
🌸「はいっ!しばらく借ります!」
💚「はーい。じゃ、またねー」

💚と別れの挨拶を済ませ🩶の部屋へ向かう。

🩶「なんか、本借りたの?」
🌸「です。今日撮影の時に読んだ推理小説の続きが気になっちゃったんで、借りたんです。」
🩶「なるほどね!でも、暫くは読む暇ないねぇw」
🌸「そうなんですよねー。ちょっと困ります。」
🩶「撮影終わったら自由時間だしねぇ」
🌸「遊ばなきゃですよねぇ」
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