第15章 お泊まり旅行! 🩶
🩶「遊ばなきゃ勿体ないよねぇ。。」
🌸「帰るまでは我慢しますっw」
🩶「でも、隙間時間あったら読むでしょ?」
🌸「まぁ、読みますねw」
🩶「ww」
話してる間に🩶の部屋に着く。
🩶「はい、俺の部屋へようこそ。」
鍵を開け扉を開く。
🌸「お邪魔しまーすw」
部屋に入り荷物を置き少しだけ荷物を出す。
🩶「あ、抱き枕、ベットに置いておいて大丈夫だよ?」
🌸「ありがとうございます!」
🌸はベットに抱き枕を置く。
🩶「さて。寝るまでにはまだ早いけど何する?w」
🌸「何する言われましても?w」
🩶「あ、本読む?」
🌸「いいんですか?」
🩶「ダメな理由なくない?w」
🌸「まぁw」
🩶「こっちおいで?」
ソファへ案内され座る。
🩶「ここで読んでて?ちょっと出てくるから!」
🌸「はーい?」
🩶「鍵、持って行って大丈夫?」
🌸「外出る予定ないんで大丈夫です!」
🩶「ん!じゃ、行ってくるねー!」
🌸「いってらっしゃーい。。」
🩶が部屋を出ていき🌸は本を読み始める。
本に集中しすぎでどのくらいの時間が経ったか分からないけど、鍵が開く音が聞こえてハッとする。
🩶「ただいまー。」
🌸「おかえりなさい?」
🩶は手にココアの缶を持っていた。
🩶「はい、どうぞ。」
🌸に手渡す。
🌸「暖かっ!ありがとうございます?」
🩶「何飲むか分からなくてココアにしたんだけど大丈夫だったかな?」
🌸「ココア好きなんで嬉しいです!」
🩶「良かった!じゃ、時間が許す限り本読んでて大丈夫だからね!」
🌸「やった!ありがとうございます!」
🩶はそう言うと、ソファに座ってる🌸の隣に座りスマホを触り始め、🌸はまた本の世界に入る。
たまにココアを飲む時に🩶を見るとスマホに夢中になっていた。
ココアがぬるくなってきた頃、🩶はスマホに飽きたのか🌸の髪の毛を触り始める。
🌸「🩶くん?」
🩶「ん?」
🌸「触られてるの気になりますw」
🩶「気にしないで読んでていいよ?w」