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1+9

第13章 お泊まり旅行。?💜



🌸「仕方ないですねーwどうぞw」

ベットの真ん中で寝転がってた🌸は
片側を開ける。

💜「俺の部屋なのにw」
🌸「ww」

🌸は構わずに布団を抱きしめる。

💜「ねえー!俺の分の布団は?w」
🌸「ないです!」
💜「半分頂戴よw」
🌸「無理でーすw」
💜「なんでよww」

無理やり布団を取られる。

🌸「きゃーww」
💜「ほら、寝るよw」
🌸「はぁーいw」

💜が🌸を引き寄せる。
🌸は💜に背中を向ける。

🌸「狭いですw」
💜「狭くないですwお腹に手を置いてもいい?」
🌸「しょうがないですねー。少しだけですよ?」
💜「少しだけとはw」
🌸「ww」
💜「寝れそう?」
🌸「💜くんが喋らなければw」
💜「扱い酷くない?w」
🌸「そんなことないですよ?w」
💜「笑っちゃってるじゃんw」
🌸「wwもう、寝れなくなるじゃないですかw」
💜「じゃあ、もう喋んないwおやすみw」
🌸「おやすみなさいw」

つかの間の静寂が訪れる。

💜「🌸ちゃん寝た?」
🌸「さすがに寝てないですww」
💜「ww」
🌸「もう寝させてくださいw」
💜「じゃ、ほんとに、おやすみっ」
🌸「おやすみなさいっ」

🌸は布団を引っ張る。

💜「なんで引っ張るww」
🌸「この方が落ち着くんですw」
💜「もう!w」
🌸「はい!はい!おやすみなさい!!」
💜「ww」

🌸は寝る努力をする。
しばらくすると💜の寝息が聞こえてくる。
それを聞いてるうちに🌸も寝てしまった。

翌朝、アラームの音で目が覚める。
🌸はアラームを止めて💜に声をかける。

🌸「💜くん、おはようございます。アラームなりましたよ。」
💜「うん、もう少しだけ。」

モゾモゾと寝返りをする。

🌸「先に用意してますね。」

返事がなく、既に寝入っていた。
🌸は支度の半分くらいを済ませて時計を確認すると10分ほど経っていたので、もう一度💜に声をかける。
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