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【黒バス】オトメゴコロ。

第2章 新しい生活



(…同級生だったんだ。)


周囲のざわつきが収まらないうちに違う男子生徒が前に出てきた。


河「1-A河原浩一!!東京都中央区出身!!子どもの頃は病弱でスポーツどころじゃありませんでした!!それが変わってきたのは幼稚園の時──…」


今度は違う意味でざわつき始める。


(長い…よね??)


呆然と眺めていると、突然姿が見えなくなってしまった。


(消えた……。)


そして、また違う男子生徒が前に出てくる。


福「1-B!!福田寛!!自分は人のためになることが好きなので先輩が助っ人募集というのを聞き、迷うことなく入部を決めました!!」


(どんな理由…??)


少し離れたところから俺の駄洒落を間に受けるとは…、と聞こえてきて、真面目な人なんだなぁ…と思っていると、また違う男子生徒が前に出てきた。


降「1-B!!降旗光樹!!好きな子が俺が何かで1番になったら付き合ってもいいって言ってる!!だから俺は!!バスケで1番になろうと思う!!」


この宣言には周囲から応援する声や冷やかしの笑い声がドッ、と沸いた。


周りが笑いに包まれているなか、結菜には1つの疑問が浮かんだ。





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