第8章 『いっぷ』ではない事3
「そういう君はとても可愛いよ」
胸を触られる。両手で。
態と真ん中には触れないでいたのに、急にそこをつまんで引っ張る。
キスから唇が頬、耳、首筋と下がっていく。
制服をはがされて……唇がみぞおちをちゅっと吸う。
そのままヘソの穴。そこを舌がなでた。
くすぐったいだけの筈なのに。
おっぱいを触られながらだと何だか変な感じ……。
手が下着の上からマンコを触る。
代わりに唇が乳首を舐めた。
じゅわっと下着が濡れてマン拓が出来てしまうのが分かる。
「ぬれてる」
指が下着を撫でる感触だけでゾクゾクした。
「だっ、て」
「うん?」
だって何?何で私はこんなにはしたなくなってしまうの?
いつもの事といえばそうだけれど、何か違う。
「舐めちゃおう」
パンツを脱がされて、アルタ先輩が私の足の間を見る。
「やっぱりすごいぬれてる」
そこを舐められ舌が上下に動くと腰がヘコついてしまう。
アルタ先輩の頭を掴んで手をふるわせた。
「ぁっ、んくっ、やぁ」
舌が私のマンコの穴を舐めて、指まで入ってくる。
「あっ、しょこぉっ」
指がGスポットをこすって私は悲鳴の様な声をあげる。
ずりずり指がそこをこすって、舌がクリをなめて。
「もっ、ぁっ、むりぃっ、あぁっ、あひゅぅっ」
腰がガクガクした。