第5章 底辺雌豚性奴隷
泣く真人をあやして部屋からかえした私はハイソックスをニーハイソックスに履き替える。
普段の私は長いスカートだ。『かとる』としては余り望ましくない姿だ。
だけど、逆にそれがウケた。
清楚系ビッチには需要がある。
だが今はビッチな見た目だ。
思わずルンルン♡とスキップしてしまう。
ミニスカートはひるがえりまくりパンツを履いていないマンコが丸出しだが、すれ違う女生徒達は気にもとめない。
―――これが日常なのだから!
寮の部屋は不可侵領域だから別に大きい部屋があった。
通称『ヤリ部屋』。寮生、そしてこの時間の為に帰宅をおくらせてまで待っている生徒とのせいだいな『いっぷ』の時間。
夕食までの時間、寮生や呼び出された『かとる』達の大乱行ならぬ大乱交タイムだ。
参加は強制では無いが私はほぼ毎日参加している。