• テキストサイズ

【R18】私は性奴隷志願です!

第20章 ダーリアの斜陽


馨が押し付ける様に腰を押付け小刻みに動く。
美宇さんは体をもぞもぞ動かしながらシーツを掴んでいた。
そして、時は来る。

「あっ……出る、ぅ」
馨がぎゅっとシーツを掴みながら腰を押し付ける。
「んにゅ‪♡あぁぁ‪♡……」‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬
美宇さんも甘く蕩けた顔をした。

ふにゃ、と馨が体の力を抜く。
美宇さんは体を起こし、おもむろに馨の唇を奪う。
奪うだけで終わらず、ビックリして開いた唇に舌をねじ込み深いキスをする。

「キャア、熱烈ぅっ‪♡」‬‬‬‬‬‬‬‬‬
有沙はどういうスタンスなのか言って私の肩をゆすってきた。
美宇さんは唇を離すとドヤ顔を決める。

「中々、良かったわよ、男……馨、くん」
ドヤ顔だったのに最後はちょっと赤くなって言う美宇さん。
「い、いや、どういたしまして?」
馨も恥ずかしそうにしていた。

「はいはーい、お終い、今度は私!」
有沙がベッドに乗り上がる。
「え、有沙も?!」
驚く馨に有沙は頷く。

「私も!」
そして、有沙は馨を抱き締めちゅっとキスをした。
美宇さんはパジャマを着ながら私の隣に座る。

「あいつ等付き合ってんの?」
「まだみたいですよ?」
言うと美宇さんは鼻を鳴らす。

有沙は馨を押し倒してキスをあびせていた。
馨は有沙の髪を撫でながらキスに応えている。
―――有沙が終わったら、私も‪♡‬‬‬‬‬‬‬‬‬

ナンテ、思いながら私は隣の美宇さんの肩を抱いた。
/ 249ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp