第14章 夏だ！海だ！魅惑の水着ヴァケーション！

「まーことっ♡」
それを見ていた私達。
私は真人の手をとり胸にあてる。
指がひかえめにむにっと胸をなでた。

「どうせ誰も見てないんだし、しーましょ♡」
水着を引き下ろし胸をだす。
真人が赤ちゃんみたいにそこに吸い付く。
「しょっぱい」
「んっ♡さっきまで海にいましたからね、ぁんっ♡」

おっぱいを舐められながら片方は指でいじられて気持ち良い。
指が意地悪に乳首をつねる。
熱い舌が乳首をなでて唇が吸う。

「あんっ♡真人、上手上手ですよ♡」
真人の下半身に手を伸ばすとそこはもう硬くなっている。
そうだよね、外で、女の子に水着を半脱ぎにさせて、おっぱいを舐めてる、ナンテ……興奮しちゃうよね。

「天原……」
真人に抱きつかれてキスをした。
最初は唇をくっつけるだけ、でも『たまらない』って感じで唇を噛まれてそこを開けば舌が入ってくる。
ちゅぱっちゅぱっと唇を吸って噛んで、舌を絡ませて、唾液を飲ませ合って。