第13章 登場!お姉様の〇〇!
―――ある日の昼休み、私は『いっぷ』をしている。
廊下の隅で男子生徒の足元に座り、チンチンを舐めていた。
誰にも見られていないから遠慮なく苦しい程奥までくわえながら。
相手にそうしてほしいと言われ、片手をスカートの中にいれて自分のマンコを指で擦る。
喉奥までチンチンを入れるのは気持ち良くてそこはしっとり濡れていた。
それを指でくちゅくちゅ♡音をたててかきまわす。
下で激しく動く指を見て、男子生徒のチンチンがピクピクする。
「しゅきなときに、らしてくらさいねっ♡」
ペロペロ舐めながら上目遣いに言えば男子生徒が私の頭を撫でて、―――出し抜けに少し強く私を押す。
「お゛っぶっ♡」
喉の苦しい所にチンチンがハマり、酸欠になった私の口が無意識にパクパク開く。
それを彼が楽しそうに見ていた。
喉を撫でるようにチンチンがズリズリして酸欠も合わさって頭が熱くてなんだかぽわっとする。
たまらなくなり、じゅっと唇でチンチンを吸い頭を動かす。
「あっ、そう、美希さん、やっぱ上手い……」
カツンッ、と廊下を蹴る靴音がした。
見れば傍らに女生徒が立っている。
長い髪をサイドツインテールにした可愛らしい人だ。
全く誰だか知らない。
「『いっぷ』ですか?ちょっとお待ちくださいね」
言うと彼女は顔をゆがめた。
「違うわよ、いいからツラかしなさい」
はて?何だろうか、と思いながら目の前のチンチンにしゃぶりつく。
「ほら、あんたも早くイキなさい」
女生徒に言われた男子生徒がたじたじとした顔をする。