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愛おしい彼は、僕の...《R18》

第6章 【親友】









頬についた、白色の花びらを取られる。


「ーー何か、おかしな事を言ったか俺は?」


目もくらむような美少年が、佇んでいる。


「あのさぁ....もしかして、海里ってさぁ....」


自らの美しさを自覚しているのだろうか、自信満々に、美少年は微笑む。


「どうした?」


ーーーと。













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