第3章 【先生】
あとがき
2回目の泪くんが登場しました...!!主人公枠ではありませんが、でも嬉し...!
第一章から読まれた方は、皇空先生、泪くんにどこか雰囲気が似てるかな?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。2人は兄弟で、その下に妹達がいます。
空先生...ノリノリで執筆していました。好き要素を詰め込みました。好きです。(唐突)泪くんと同じく。
泪くんと空先生の違いは、髪の色と、笑い方と....他は、今後明らかにする予定です。でも泪くんもたしかふふふって笑ってたね...いいね....。
2人共美形キャラです。顔にも大きな違いはなさそう....でも泪くんのほうが、瞳がおっきいです。
さて、そんなお気に入りキャラの皇空先生ですが、山田泉くんを理科準備室に呼んでおきながら、そこで他の男子生徒とお楽しみしていました。それも罠です。トラップかけまくりです。
1回目、直接話しかけた時、なんとなくイケそうかイケなさそうか判断して、1人1人に対してアタック方法を皇先生は変えます。山田泉くんは、先生にとって比較的チョロい方だったと思います..。
でも皇先生は、魔性的な魅力があるので、大体男子達は好きになります。
実は、その前に、ちょっとお触りイベントが起きて、1ヶ月くらい山田くんに何も行動を起こさず生殺しという展開も執筆しました。が、カットしました。第3章、そうじゃなくても筆が乗ってしまって...その他にも、泣く泣くカットされたシーンが沢山あります...これまでで、カットされたシーンが最多の章でした...
皇先生は大変おモテになられるので、その辺のところを描写したかった..会ってくれますか?という質問をはぐらかしたり...捕まったら沼です。あんな穏やか可愛い感じで..(そこも好きポイントです)。
そして受けの山田泉くんの事も、皇空先生に甘い手解きをされて、徐々にタメ口になっちゃう感じ...作者個人的に気に入っております。
そしてそして、最後の最後に、ちょっとした爆弾を投下してみました....いつか動き出すかもしれません..!
それではまた!