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愛おしい彼は、僕の...《R18》

第3章 【先生】




「んああ゛ん゛〜〜〜〜ッッ♡♡♡」


と、俺は人生最大の快楽と共に、ひぐんっ!と痙攣した。


「よしよしっ♡山田くん、すっごいかわいかったねぇ♡♡」


赤くなった顔を、先生の肩にのせられ、優しく撫で撫でされる。


ーーーうっ...!
この先生、エッチな時に限って、俺をちっちゃな子供扱いする...!


そして...やっぱり皇先生....


ーーー優しげに見えて..ちょっと、鬼畜だ...!!


ふいに、おずおずと、皇先生に上目遣いをしてしまった。


「あっ...あの...先生は....まだその...イッてない...ですよね...?」


「んん.....大丈夫...最初から僕に合わせてもらって君に嫌われたら....僕は落ち込んじゃうしねっ」


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