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愛おしい彼は、僕の...《R18》

第2章 【幼馴染】




ドピュピュッ...!


俺、今日だけで何回出たんだろう?


そして千聖も今日だけで何回イッたんだろう...?


「いっぱい...出たな....晶くん♡」


千聖は、かけられた俺の液をペロリと舐めた。
そしてにや..っ♡と笑ってみせる。


「んだその顔..」


また可愛い顔しやがって...。


抱き潰してしまったが末に、千聖はこんな事もできるようになってしまった。


「来たる日のために、晶大♡晶大♡って1人Hしていた成果が出たぞっ...!」


えっ?


だから初めて挿れる時、


あんなにお前、するする入ったのか..!


「お前、いつから俺の事好きだったんだよ?」


千聖はいつの間に制服に着替え終わり、俺の液も拭き終わっていたらしい。


「幼稚園の頃の入園式からだっ!」


あんなえぐいセックスした後に、急にハートフルな話をするなよ...!


「...初めて会った日じゃねぇか」


同じ日かよ....
俺も千聖に邪な恋愛感情を抱いていたのは、その日からだった。


「出会った時からフォーリンラブだ!わはわはっ!」


と、千聖は俺の手を握ってくる。
俺も、その手を握り返す。


ーーああ俺もだ。ちーくん。


と。



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