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愛おしい彼は、僕の...《R18》

第2章 【幼馴染】



「イキそうになってんじゃねぇか...なぁ"ちーくん"?はぁっ..」


千聖は、机のテーブルクロスをグッ..!と掴んだ。


「あんっ♡あんっ♡あんっ♡ん゛あん〜〜ッッ♡」


千聖は、甘い声を図書室中に響き渡らせる。


「エロ過ぎだろっ...俺もっ、もうーー....!!」


ドクンッ...!と、ナカに欲望を全部吐き出した。


涙を流されながら、ビクッビクンッ!と痙攣される。


ーーーくそッ...エロッ....!


「はぁ...はぁっ....千聖っ....」


千聖は、息を荒げ、瞳をトロンとさせている。


「ひっ...ひどいぞ晶くんっ...こんなところで襲うなんて...」


千聖はそうは言いつつ、俺に出し入れされた穴をヒクつかせた。


「千聖、なんていうか、その.....」


と、俺はズレた眼鏡を直し、千聖に向き合った。

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