第2章 【幼馴染】
「イキそうになってんじゃねぇか...なぁ"ちーくん"?はぁっ..」
千聖は、机のテーブルクロスをグッ..!と掴んだ。
「あんっ♡あんっ♡あんっ♡ん゛あん〜〜ッッ♡」
千聖は、甘い声を図書室中に響き渡らせる。
「エロ過ぎだろっ...俺もっ、もうーー....!!」
ドクンッ...!と、ナカに欲望を全部吐き出した。
涙を流されながら、ビクッビクンッ!と痙攣される。
ーーーくそッ...エロッ....!
「はぁ...はぁっ....千聖っ....」
千聖は、息を荒げ、瞳をトロンとさせている。
「ひっ...ひどいぞ晶くんっ...こんなところで襲うなんて...」
千聖はそうは言いつつ、俺に出し入れされた穴をヒクつかせた。
「千聖、なんていうか、その.....」
と、俺はズレた眼鏡を直し、千聖に向き合った。