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愛おしい彼は、僕の...《R18》

第8章 【ヌードモデル】




あとがき


獅央さんのようなキャラが好きです...受けに照れまくる攻めが好きで...ご主人様の章でもその片鱗が出てたかもしれません。毎回毎回あとがきでこのキャラが好きって書いてるような気がしますが...本当にそうなので何回でも書きます...。

BL小説を描くの、"愛おしい彼は、僕の..."で初めてだったのですが、段々とBL小説というものが分かってきたような気がします...描いてる間、ずっと獅央さんどちゃシ⚪︎でした...きっと最中は彼、泣き続けてる...すみません、獅央さんには下品になってまう...笑

獅央さんは受けじゃないからこそ可愛さが輝く気がして...受けif、あとがきで書こうかなとよぎりましたが、やめておこう...

彼は資料写真に無いものを描く為に、田中一くんをヌードモデルとして雇いました。資料写真に自分の求める男性像がいれば、一くんを呼んでいたりしません。自分の身体が反応して、絵に集中できない事を悟っていて..

最初、一君が、裸をまじまじと見られて赤面しちゃう展開を執筆したのですが没にしました。最初は、受けが裸を見られてその気になっちゃって、攻めに襲われちゃう展開書きたかったのですが...

だけど、一君より獅央さんの方がめちゃくちゃに照れちゃうな...コレ...そっちの方が可愛いかもな...と思ってこのような展開に変えました。なので、最後らへんで結局一君が照れちゃったのは、その名残です。

BLとは心の...そういう嗜みなのだという言葉をどこかで見た事があったのですが、まさにそれを実感した章となりました。脳内の甘い汁かハンパない...ドッバドバです。

幸せイチャイチャ系は、彼氏の章で目指したのですが、泪くんは照れ屋さんなので少ししかできなかった...いつかまたどこかで、この章の2人の事も登場させたいです。


それではまた!


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