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愛おしい彼は、僕の...《R18》

第8章 【ヌードモデル】




「...ふ...これで...集中して絵ェ描けるな...」


事が終わった後、そのまま倒れて動けなくなった俺をよそに、一条はのそりと動き出す。


「よし、一」


キャンパスの後ろの椅子に座り、真顔で一条は言ってきた。


「もう一回勃起させてみてくれ...」


ーーー!?はぁ!?


「な、何言ってんだ、おまっ...!」


「資料写真集にも無ェ、究極のエロスの為だ...そのまま脚広げろ」


ーーーくそ...自分が発散したからって急に冷静になりやがって...!


「どんどん一のがそそり立ってきたなァ...良いぞ、そのままで良い...」


「〜〜ッ!!」


1回目は見られても何も感じなかったのに、セックスした直後に股間を観察されては...ビクビクッと反応してしまう。


「こんなの...あんまり...だッ...!!」


それでも無言で筆を取られ、裸体を描かれる。


視線の責め苦に、今度は俺は耐え難くなっていた..........


その後は全く手を出されず、長時間開脚状態で居させられる羽目になった.........。


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