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愛おしい彼は、僕の...《R18》

第7章 【彼氏】




「泪...俺と1回も...シた事無かったのは、浮気していたからかっ..!!こうやって...!」


首元を、ざらりとした舌で舐められる。


「ふ...ぁ...ッはな...せ...ッ!」


言葉遣いが荒くなっても、反応する声は甘くなる。


ーーーど、どうしよう...
こんな事されるの初めてで恥ずかし過ぎて、浮気してないって事、冷静に話せないねぇ....っ


「ぐっ...なんだよその声...!!浮気相手の男の前でもそんなんだったのかよ...!」


必死に雷の頭を引き剥がそうとしても、無理だった。乳首を、服の上から強引につねられる。


「ぁあ...ッ!やめ...ろ....ッ」


あまりの快感に、内股になってしまう。


それでも雷は気が収まらないようで、泣きそうになりながら怒り狂っている。


ーーーいつもはこんな感じじゃないのに...
ごめんねぇ...雷....っ


「くそっ...!!全部、俺が塗り替えてやるっ!」


服の中に手を入れられ、乳首を擦られる。


「あっ...!や、め、....ろっ..!ぁ...ん...ッ」


ーーーどうしよう、雷の事が、ちょっと怖いねぇ....

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