第3章 ※愛されたいあの子はあるところの探偵
愛されたいあの子はあるところの探偵の番外編です!
こちらの作品はドリーム設定ございません!
蒼side
無事本丸も取り戻せて、みんなと仲直りも済み少し経った頃、
まだ鶴丸と話していないことに気づいた。
そう思ったとき
コンコンコン
と私の部屋にノックの音が響いた。
戸を置けるとそこには鶴丸が立っていた。
鶴「あるじ、、、話があるんだ、入っても大丈夫か、、、?」
蒼「うん、大丈夫だよ」
そうしてわたしの部屋には私と鶴丸の二人きりになった。
蒼「鶴、話って?」
鶴「、、、、、、すまなかった、俺は主と契りを交わしているにも関わらず、あんな女のことを信じてしまった。いつ何時も主のことを守るの誓ったのに、、、、、すまなかった」
蒼「、、、、、いいんだよ、鶴は思い詰めなくて、私も逃げたのが悪いんだし、、、ごめんね、黙って出て行っちゃって」
鶴「、、、、あるじぃ、、、」(泣)
蒼「鶴、、、、、ただいま」
鶴「おかえり、、、」
鶴「なぁ、主」
蒼「ん?どうしたの?」
鶴「愛してるぞ」
蒼「はっ!?急に何!///」(照)
鶴「伝えられなかった分の愛を伝えているだけさ」
鶴「主、これからも
ずっと一緒だぞ」