• テキストサイズ

いろんな短編

第3章 ※愛されたいあの子はあるところの探偵


愛されたいあの子はあるところの探偵の番外編です!
こちらの作品はドリーム設定ございません!

蒼side

無事本丸も取り戻せて、みんなと仲直りも済み少し経った頃、

まだ鶴丸と話していないことに気づいた。

そう思ったとき

コンコンコン

と私の部屋にノックの音が響いた。

戸を置けるとそこには鶴丸が立っていた。

鶴「あるじ、、、話があるんだ、入っても大丈夫か、、、?」

蒼「うん、大丈夫だよ」

そうしてわたしの部屋には私と鶴丸の二人きりになった。

蒼「鶴、話って?」

鶴「、、、、、、すまなかった、俺は主と契りを交わしているにも関わらず、あんな女のことを信じてしまった。いつ何時も主のことを守るの誓ったのに、、、、、すまなかった」

蒼「、、、、、いいんだよ、鶴は思い詰めなくて、私も逃げたのが悪いんだし、、、ごめんね、黙って出て行っちゃって」

鶴「、、、、あるじぃ、、、」(泣)

蒼「鶴、、、、、ただいま」

鶴「おかえり、、、」








鶴「なぁ、主」

蒼「ん?どうしたの?」

鶴「愛してるぞ」

蒼「はっ!?急に何!///」(照)

鶴「伝えられなかった分の愛を伝えているだけさ」

鶴「主、これからも





















            ずっと一緒だぞ」
  


/ 11ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp