第3章 Z＝2.5 Xデーの後日譚

○ちょっとした登場人物紹介

シーラ・ドーラ


年齢▶︎45

性別▶︎女性

容姿▶︎彫りの深い北欧人顔に切れ長のピンクの瞳。
石化前はほうれい線が目立ち、年相応の美しさをもっていた。
白い髪はロングヘアで、家族の前以外では、ほどくことはなく、綺麗なシニョンでまとめてた。
体型は、170センチで、脅威のEカップ。
ウェストは63センチで、ヒップは70
とにかく、ぼんキュッぽん


性格
冷静に物事を分析はするけど、興味のあることにはとにかくはしゃぎまくる幼さがある。
特に好きな事になると目を輝かせ、何日も調べたり立証したりしてる。
だが、人情熱く、困った人がいたらその冷静さもどこかへいき、詐欺師だろうがなんだろうが直ぐに助けようとする。


これまでの生い立ち及び情報
ウール王国末裔でルーチェの母。
表向きの顔は、近くの学校で教鞭をとっている。
裏の顔としては、村の安全や魔導術の秘匿性を守るための治安部隊の騎士。
そのお陰か、宵闇の魔導術や、タイムワープと言った禁術についての智識は豊富。一部の情報をルーチェに密かに伝える。
石化時は子供たちの為に勉強を教えていた。石化直後、直ぐに復活し、文字どおり自宅へと飛んで帰った。石化の謎を解くためにヨーロッパ全土の見回りへ。
戻ってきた時には、宵闇の魔導士による進行を目にし、村人やルーチェのことを心配する。
シーラはルーチェの手を取り、森に駆け込み、タイムワープの陣を引き、ルーチェだけを逃がして自身は森の中で絶命する。


シーラ「私の得意な教科？歴史よ♡人類何万年と紡いできた物語、素敵じゃない♡」

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