• テキストサイズ

あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第28章 下着✿番外編


「まだ我慢出来るんか…。」


呟いた彼は下腹部を押し膀胱を刺激する。

このまま出させる気で…絶対に宗四郎がいなくなるまで出さない。


ずっと我慢し続けていると何回もイかされて、限界なんてとうに超えていた。

昨日散々抱いたくせに…もっと労わってよ。


「あっ、あっ…そしろ…んうぅ、やあっ!!……うぅ、ばかぁ…。」


ちょろちょろと音が聞こえて、止めることは出来なかった。


「ふふっ、もう我慢したらあかんで?僕がいても、いつでもしぃや。」


「第3部隊の副隊長は、っ、部下に放尿プレイを強要してますって、言いふらしてやる。うぅ…。」


羞恥で泣き出してしまい、その涙を彼は指で掬ってやめてやぁと呟く。


「僕がさせたんは、部下やなくて彼女やもん。それに、ほんまに嫌がってなかったやん?」


未だに腕を抱き締めたまま手を太腿で挟んで彼を見つめる。


立てるか?と聞かれたので無理と返した。

今日はめちゃくちゃ我儘するもん。


「セックスしとったから身体ベトベトやろ?シャワー浴びようや。」


一応拭いたけどと言う彼の腕を離して、両腕を広げて甘えるアピールをする。

彼はそれを見ながら指を舐めていた。


舐め終えると立たせてくれたと思ったら扉に手をつかされ、そのまましゃがんだ彼は股に顔を埋めて舌を這わせた。

嘘でしょ…やめてと頭を押すとすぐに離れてくれたが、すでに舐められてしまっている。


睨むと私を抱えて浴室に向かった。


シャワーを浴びて裸のままリビングに来て、ソファで膝に抱えられ後ろから胸を揉まれる。


「もう寝れへんやろ?なんか見る?」


待って、このままで見るの?

頭の中の私の疑問に答えるようにテレビをつけて、適当に映画を流した。

これ、見る為に流したわけじゃないよね…肩に顔を埋めてキスをしてくる。


「んっ、そこ、触んないで…。」


胸の突起を摘まれてピクピクと身体が反応する。


「嫌や、触らして。」


何度言っても聞こうとしないので、諦めて快感に耐えた。


結局映画が終わるまで胸を弄られ続け腰を揺らしながら彼のソコを刺激していた為、すでに大きくなってしまっている。


「僕昨日、何回出した思うてるん?勃たせんでよ…ゴムないなってもうたから、生でやるで。」


少し慣らされて結局1回してしまった。

/ 591ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp