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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第20章 結婚


そして後ろからヤワヤワと胸を揉まれる。

そのまま好きにさせて身体を預けた。


「なぁ…ほんまちょっとやけど、でかなってへん?」


「え?わかんないよー、宗四郎がいっぱい揉むからじゃない?」


そやなとその後も揉み続ける。


気持ちいい…と思いながら身体を預けたまま目を瞑っていると、いつの間にか寝てしまっていたようで、気が付くと下を触られていた。

下はやめてと足を閉じるとすぐに手が離れ、おはよと言われて笑った。


「どのくらい寝てた?」


「ほんまちょっとやで。おっぱい揉まれて気持ちようなってもうたんやろ?」


お風呂だもんと言うとほんまか?と笑うので、ほんまだよと彼の首に頬を擦り寄せた。


未だにむにゅむにゅと胸を揉まれている。


「ん、きもちい…。」


思わず声が漏れてしまった。


「絶対、おっぱいやろ。」


「ん、おっぱいきもちい…。」


つい言ってしまうとははっと笑って、指をバラバラに動かして揉み始める。


「声漏れとるで。君、揉んどるだけじゃ反応なかったんに…。」


マッサージ?みたいな感じなのかな…気持ちよくて眠くなる。

このままじゃまた寝てしまう。


上がってから揉んでと言っても上がる気配がない。

それどころか、上がってからやと乳首弄ってまうかもしれんと笑う。

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