第20章 結婚
しばらくすると息が整ったのか顔を元に戻し私を見つめて、腕を掴んだまま茂みに手を這わせてきた。
「はっ、ヌルヌルやん!君ももっとイきたいやろ?ええで、なんべんでもイかせたる!」
指を2本膣に入れて親指で陰核をグッグッと押し付けてくる。
その刺激に腰がビクビクと震えて頭の先からつま先まで痺れてチカチカとする。
「ふっ、今飛んだやろ。意識ないなっても知らんで。君が悪いんや。僕の気が済むまでイかせたるから。」
その言葉通りその後は何回も何回もイかされて、途中から記憶がない。
気付けば裸でベッドの上にいて、未だにナカに指が入っていた。
「気が付いたか?なら、もっとイけるな。」
「へ?…え、んっ、もっ…むりっ!あっ、あっ、ああっ!!」
声押さえんかいと怒られたが、そんなの出来そうにない。
何回かイかされて、また気を失った。
けど、気を失っていた時間はそう長くなかったようで目を開けると、私の足を開いて陰部に顔を埋めている宗四郎がいる。
喘ぎ出すと起きたのがわかったようで、激しく舌で陰核を撫でナカをぐちゃぐちゃに掻き回された。
こんなの、おかしくなっちゃう…もうおかしくなってる…。