• テキストサイズ

あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第20章 結婚


耳に口を近付けて、そんな締めつけんでと囁かれる。


パチュパチュと腰を打ち続けて途中で引き抜くと、私の身体を反転させ屈ませる。

顎を持たれて口を開けられると、先を私の口に入れながら自身を扱き始めた。


「はっ、んっ…でるっ、んんっ!……っ、はっ…僕の精子美味いか?…味ない言うてたか。」


「んくっ…おいしっ、あっ、そっしろの、せいし、おいしっ…もっと、もっといっぱい、ちょーだいっ!」


「あーあ、そない理性飛ばして…僕、もう出してあげれへん。」


パクッと奥まで咥え込んで、ぢゅっぢゅと吸っているとだんだん硬さを取り戻していく。

もう無理やてと呟く彼を無視して、ぢゅぽぢゅぽと激しく頭を振ってしゃぶっていると、後頭部を持たれて奥に流し込まれた。


そのまま飲み込んで陰茎をまたしゃぶる。


「もう無理や!離しぃ!昨日5回も出したんやで?もう出ぇへんて…そんな搾り取らんで……んっ、ふっ…あかん、なんで勃つんや…。」


また硬くなったので、彼を絶頂に誘う。

陰嚢をヤワヤワと揉みながら、また激しくしゃぶり続けると、先程よりも量が少なくて少しサラサラの液体が喉奥に放たれた。

/ 591ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp