第20章 結婚
激しいの嫌だったはずなのに、イき続けるの嫌だったはずなのに、激しくされてイきまくってもっと気持ちよくしてって思い始めてる。
腰の震え止まんないよ…。
「はっ、やっぱ、ええ…最高…んっ、ふーっ…あかん、もう、限界やっ…!……んっ、くっ!あ……はっ、はあっ…。」
全ての刺激が止み、彼は自身を引き抜いて私の顔にピュッピュッと吐き出した。
5回目やから量少ないわと笑った彼は、また陰核を激しくクリクリし始める。
口に入った精液を飲み込みながら、変な声で喘ぎ続ける。
もう無理、これ以上は…。
「もっ、あ"っ!むりっ…あ"あ"っ!!お、まんこ…あんっ!こわれ、んぅ、ちゃ、うぅ…ん"ぅうっ!」
「ははっ、もう壊れとるやろ?すーぐイってまうやん。ほんまに無理なんやったら、僕のこと好き言うてセーフワード言いや。」
そうだ、セーフワード…。
セーフワード決めたって、気持ちよくされすぎてそんなことを考えられないよ…。
言わなきゃ…。
「そっ、しろっ、ん"あ"っ!!しゅきっ!んぅ…しゅきぃ!あ"っ、れっ、え"ぇん…とぉ!」
「はははっ、わかったわかった。ほぼ何言っとるんかわからんけど、可愛ええから許したる。」
強すぎる快感から解放され、腰をビクビクと震わせながらボーッと宗四郎を眺めた。