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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第11章 不調


溢れてもうてるやんと言って、目の前にある私のソコを見つめて、舌を這わせる。

その刺激に腰を反らせて余計彼の口に押し付けてしまう。


舌を早く動かして陰核を刺激されていると、快感で身体を支えられなくなり、ヘッドボードに手をついて支えた。


「あっ、やっ!もっ…いく、んっ…!ん〜〜っ!」


イった余韻で腰が震えているが舌を動かし続けるので、その快感から逃げようと腰を引こうとすれば、後ろから太腿に手を回され固定される。

またすぐに腰が大きく揺れて達してしまう。


腰の揺れが小さくなると手が離されたのですぐに顔の上から退けると、彼は起き上がって後ろから抱きしめてきた。


「ほんまに可愛ええ…もっとイかせたる。グズグズになってしもたらええ……僕にしか見せへん顔、もっと見せてや。」


耳元で吐息を漏らしながら囁くと耳を噛んできたので、その刺激で背中を反らせると、お腹に回された腕に引かれてそのまま四つん這いにさせられた。


背中を軽く押されたので、伸ばしていた腕を曲げてお尻を突き上げる体勢になる。

親指で両側からグイッと広げられたので、ナカまで見えてしまっているだろう。


「処女膜ほんまにないなったなぁ……指挿れるで。」


恥ずかしくて堪らない、全部彼に見られてる。


膣口を指の腹で優しく撫でてほんまに痛ないん?と聞かれるので、痛くないと答えると指が沈んできた。


すぐに気持ちいいところを撫でられて声を漏らしてしまう。

気持ちよくて腰をくねらせれば、動かんでと腰を掴まれる。


「痛くないん?……そないに善がって、ここ好きやなあ。」


指を2本に増やされくちゅくちゅと音が鳴り始め、先程よりも激しく撫でられれば、腰がピクピクと震えてきた。

そのままくちゅくちゅと撫でられていれば、膝が震え彼の指を締め付けて達してしまう。

太腿を伝って液体が流れた。


「イくならイくって言ってや。でも…ナカだけでイけたなあ?」


「んっ、んぅ…そ、しろ、さん……んっ!」


見つめて名前を呼ぶと、太腿を伝った愛液を舐め取られる。

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