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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第9章 決断


警察の方たちは帰って部屋に戻ってきた私たちは、すぐにベッドに身体を預けた。


「もう大丈夫や。なんべんでもイかせたる。」


「んっ、あっん…ん〜〜〜っ!!」


私の足の間に身体を滑り込ませて覆い被さるようになった彼が、股間を押し付けて軽く腰を振ったので、すぐにイってしまった。


「まじか…こんなん癖なってもうたらどうするん……可愛すぎて、今度は僕が盛ってまうかも…。」


何を言い出すのかと彼を睨めば、冗談だと謝る。


すると彼は起き上がって私の腰の下に何かを敷いた。

カサカサとする少し小さめのシーツのような物はなんなのか聞けば、防水シーツだと答えられた。


「美影、めっちゃ濡らすからなあ?」


意地悪な笑みを浮かべると、また私の上に覆い被さる。


いつの間にそんな物を用意したのか…。


というか、そうさせてるのは宗四郎さん…という言葉は飲み込んだ。


キスをしながら胸を弄られればすぐに甘い声を漏らし、彼を求めるように腰を揺らした。

少し硬くなった彼の股間が私の陰核に擦れる。


「これすき…あ…きもちい…。」


「好きなん?可愛ええなあ。ほな、もっと腰振りぃ。僕も気持ちええから。」


私が自ら腰を振り続ける中、彼はずっと胸を弄っていた。
それでも私は数えられないくらい達している。

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