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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第9章 決断


一旦脱ごかと息を荒くしながら、私の服を全部剥ぎ取り、自分のも全て脱ぐ。


「なぁ美影、見てみぃこれ。……やばいなあ。」


びしょびしょになった私の下着を、ニコニコしながら見せびらかしている。

恥ずかしくてやめてと手を伸ばせば、謝りながら他の服と同じ場所に置く。


先程戻ってくる時に買ってきた水を私に飲ませて、また胸を弄り始める。

下半身は私が擦りやすいように、陰茎を私の陰核にくっつけていた。

胸だけじゃなくて下も触って欲しい…。
もう乳首痛い…。
陰核も少し痛いが。


「ね、もう、そこやだ…いたい……。」


「ん?あぁ、夜もずっと触ってたもんな。ごめんな、気付かんくて…。」


ふるふると首を横に振れば、頭から頬をひと撫でして顔を私の股に埋めた。

そのまま優しく陰核を舐める。


いつまで経っても激しくならないので、甘イキを繰り返してて苦しい。


彼の頭を撫でて、激しくして欲しいと強請った。


「ここも痛いんやないの?やから、優しくしとるんやけど…。」


「そこは、ここより大丈夫だから……お願い…。」


胸を掴んで泣きながら彼を見つめる。


だから玩具も使ってなかったんだろうか?


彼が起き上がったので刺激がなくなり腰を振ってしまっていると、また水を飲ませられ、ちゃんと飲めと近くに置かれた。

どうしてそんなに水を飲ませるのかよくわからなくて聞いてみる。


「催淫剤の効果薄めなあかんやろ。……にしてもここまで効くやつがあるとはなあ。」


その為に飲ませていたのか…と言っても、私確か相当な量飲んだんだよね…?
あとどのくらい飲んだらいいんだろ…。

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