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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第5章 嫉妬


私の脇の下に手を入れて起き上がらせると、そのまま自身の膝の上に乗せて抱き上げた。

落とされないように首に手を回して抱きつくと、シャワー室にきて身体を流した。


身体を吹き終わると、2人で一緒に全裸のままベッドに横になる。


向かい合って横になっている状態で胸を揉まれる。


「せっかく収まったのにまたおっきくなるんじゃないですか?」


太腿で彼の股間を刺激しながら言う。


「その足で勃ってまうわ。さっ、もう寝るで。」


そうは言うが、その手は胸を揉んだままだ。
まだ先端に触れていないので大丈夫だが、気持ちよくて声が漏れそうになる。

だが、あんなイき方をしたので疲れたのか、すぐ眠ってしまった。

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