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短編集【呪術廻戦】

第2章 上司がウザいです 五条×補助監督 (R18)


胸に与えられる刺激に、は口を押さえ耐えていた。

五条はそれは許さないと言うように、またの肩を支えていた手での手をとった。

「やっ……っぁ…」
「聞きたいから。」

は首を振った。
もう何度首を振っただろうか。

五条は胸から手を離すと、爪でつーーっとお腹を下へ下へと撫でていった。


「んんっ…くすぐっ……あっ!だ…だめっ」
「ん?なんで?」



ズボンのボタンを外し、チャックを下げていく五条には慌てた。

耳も首元も真っ赤ではこれ以上は…と言うように五条を見上げた。


「前も触り損ねた。」
「だって…そこは……触るところじゃ…」

「。」

諭すように五条がを呼ぶと、は五条を見た。

「大丈夫だよ。おいで。」


肩をさらに引き寄せ五条はに優しくキスをした。
柔らかく優しいキスには手を五条の胸に添えた。

の舌を吸い、また力が抜けてきた所で、五条はのズボンを一気に脱がした。
スーツのズボンだったので、簡単に脱がせられていた。

「…っ!」

は五条の胸を押そうとしたが、五条の力には敵わず舌を軽く甘噛みされた。

「……はっ…んんっ…」

まただんだんと深く激しいキスに呼吸が乱れていくの下着に、五条は右手を伸ばした。

下着の上から割れ目を指先で撫でると、は大きく体を震わせた。


「んんっ……!」

ビクビクと震えるに五条は口を離しを見下ろした。
自分の腕の中で、自分の指の動きに合わせてビクつくに五条はぞくぞくとしていた。


下着の上からでもわかる湿りに五条はくちゅっと少し強く押すと、はわかりやすく反応していった。


「んっやぁっ……」

下から上に指を撫でていく。


「…や……ぁっ…ん…」


は五条の胸に顔を隠し、服をぎゅっと強く握りしめた。


「可愛いー。こっち見てよ。」

は五条の胸に顔を押さえ付けたままクビを激しく振った。

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