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ハイキューキャラが立派にパパしてる話

第2章 菅原孝支とそのほんわかしてる娘


今日はうちの温厚、でけどたまに怖い時もある旦那と

幼いのに優しい、うちの娘を紹介します。


管原孝支(30歳)
菅原嫁(30歳)
菅原悠花(6歳)




うちの旦那は小学校の先生をしてる。

休みは少なくて、たまにしか休みは合わなかったから今日は特別な日。


旦那と娘は散歩の出かけてて、その間私は家事をしている。

正直助かります。



その頃、旦那は




菅原「悠花、お買い物の間パパから離れちゃダメだよ? 最後にお菓子コーナーで300円分お菓子買ってあげる」



悠花「やったー!いい子にしてる。あ、そうだママにケーキ買っていこうよ」



菅原「悠花は優しいね。じゃあみんなの分買って行こうか?」



悠花「うん!ゆうかはちょこれーとけーきがいい!」



菅原「それ自分が食べたいだけだべ、笑
   いいよ、じゃあママはイチゴが好きだからこれかなぁ」





そうして一時間くらいすると愛おしい二人が帰ってきた。




悠花「ままただいま〜!きょうはおみやげもってきたよ」




私「おかえり。お、何持ってるの?」



菅原「ママにケーキ買って行きたいって。それとこの石はママに渡したいって。」




悠花は本当に心優しい子に育ってくれた。

だけど石を集める趣味ができるとは思わなかったな笑





悠花「ぱぱがけーきかってくれたからみんなでたべよう!」



菅原「ママ、いつも頑張ってくれてるからご褒美だね」



なんか私幸せすぎて泣きそうです。


いい旦那といい娘を持ちました




でもパパは娘に彼氏ができないか今から不安そうにそうに心配しています笑




そして今日も悠花が寝た後に、、、、




菅原「悠花に彼氏ができたらどうする?変なやつだったら笑えないよね」



私「どうもしません。世の中に変な6歳児なんていないでしょ
  
   てかまだ好きな子もいないってよ〜」



私「高校の時はそんな感じじゃなかったのにパパになると心配症になるんだね。かわいい」



菅原「可愛いじゃなくて、かっこいいがいいな」



何このイケメン。バックハグしてきて耳元で囁いてくるんだけど?!



今日も今日とて幸せです。




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