第1章 澤村大地とそっくりな息子
高校時代から付き合ってた幼馴染と結婚した。
今日は愛する旦那と愛おしい息子の日常を紹介します。
澤村大地(26歳)
澤村嫁(25歳)
澤村大希(3歳)
うちの旦那は生活安全部の警察官。今日は私も旦那もオフの日なので
家族三人でゆっくりしてます。
私「大希がまた小説読んでる。文字も読めないのに面白いのかな?」
大地「頭がいい子になりそうだな。でも今日は午後から大希が行きたがってた水族館へ行こうと思うんだけどどうだ?」
私「いいね! 大希〜、パパとママとお魚さん見に行かない?」
大希「いきたい!おさかなさんすき!」
か、かわいい。ほんわかしてるけどたまに驚くほど地頭の良さを見せてくるうちの息子はお魚が好きで逸見図鑑を見てキラキラした目をしてる
顔は100大地に似てる。
大地「お洋服着替えようか?大希おいで」
そう言うとまだ小さな体でパパの元へ来て膝の上のちょこんと座る。
私「ありがとう大地、その間に化粧とかヘアスタイル整えるね」
そう言うと大地はわかったと返事をして、大希は少し寂しそうな目をする
大地「ママが離れて寂しいのか?パパとお着替えしてたらすぐくるよ」
大希「うん!わかた。おきがえする」
その後着替えが終わって私が戻ると大地が息子を抱っこして待っていた。
私「よし、私も準備できた!もういけるけど大地は?」
大地「俺も大丈夫だよ。でもその前に‥ 」
大地はそう言って息子の目を隠してキスをしてきた。
ドキッと心臓がなる
私「んっ! もう大地ったら。いつになってもかっこいい旦那さんだね」
大希「なにしてるの?はやくおさかなさんみにいこう」
大地「そうだな! よしみんなで出発だ。」
私「大気に念の為酔い止めのトローチ飲ませないとだね。」
大地「もう飲んだよ。それと、、、続きは夜な?」
さすがパパ、
それといつになってもお姫様として扱ってくれるし夜はいまだに激しい警察官さんです
その後大地が運転する車で水族館へ到着し、大希はお魚さんやイルカさんの興味津々
そして夜 息子が寝た後、ぎゅうってしてくれる、こんな旦那が大好き
一日楽しいお出かけとなりました。