第6章 終戦
蒼side
あぁ、こんな事もあったな。
何でこんなこと思い出したんだろう?
あ、そっか、わたし、死んじゃうんだ。
茜「あれれ〜そんなんで総長なんて務まってんの?ホント笑えるわ」
だよね、私なんて、いなくても良い存在なんだ、お父様の言ってたこと、
蒼「w、、本当だったなぁ。ポロポロ」
茜「!あんた!なんでないt」
蒼「殺して」
茜「は!?」
蒼「貴方のお母さんの敵、でしょ?」
茜「っ!分かってんじゃない!」
ダダダダダ
黒薔薇「蒼!/蒼姉!」
彼岸花「茜!/茜さん!/姉さん!/茜君!」
蒼「あんたらなんで、、、。」
茜「なんでいるの?」
由「蒼!あいつが!あの人が!」
橙「急に男の人が来てここで何やってるのか聞いてきて、こっちに向かってる!」
蒼「は、、、?なんで?なんでなんでなんでなんでなんでなんで?いやっ!いやだイヤダイヤダイヤダイヤダそんなそんな!ヒュッカヒュ
ッ」
光「蒼!」
茜「は?何がおきてんの?」
夕「過呼吸?なんで、、、?」
コツコツコツ