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私のスキを貰って下さい。

第12章 近づきたい想い。


★★



皆の入部も無事に決まり


翔陽と影山は速攻の感覚を
忘れないうちにすぐ練習を再開しようとしていた



影山「ボール出し頼む」

「よーし!!任せろぅ♪」^^



さっき3対3したばっかなのに

したばっかだからかな?

二人ともうずうずしてる

すると突然ドタバタと慌てた足音が体育館に響いてきた



「組めた!!組めたよーっ!!練習試合っ!!!」



汗だくになってネクタイもいがませて


きっと早く知らせたいと思って走って来てくれたんだというのが見るからにわかる



「相手は県のベスト4!!青葉城西高校!!」

菅原「青城!?」

月島「ゲッ」

菅原「どうやって組んだんだろ・・・」



青葉城西・・・・。

どんだけ強いとこなんだろ


というか・・・・



「あの人誰!?」

日向「先生!?」

影山「知らねえ!」




けど・・・・

県ベスト4と練習試合かぁ・・・・

どこまで通用するのかな・・・・二人の速攻!!



「おっ!君らが問題の日向君と影山君か!そしてそれに付き合ってくれてたマネージャーのさんだね!」

「はい!間違いありませんっ!!」

日向・影山「「・・・・・おす」」

「今年からバレー部顧問の武田一鉄です!バレーの経験は無いから技術的な指導はできないけど、それ以外の所は全力で頑張るから宜しく!」

・日向・影山「「「オス!」」」




全力か・・・・。

きっといい先生なんだろうな

私も全力で、皆のサポートできるように頑張らなくちゃっ!!



だけど、その後の先生の言葉に私は愕然としてしまった
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