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私のスキを貰って下さい。

第11章 ぐちゃぐちゃな入部届。


★★



翔陽と影山、ちゃんと入部届け出してたな



あんなぐちゃぐちゃにしちゃって・・・・



でもこれでやっとだね!!




清水「じゃあこれ持って体育館戻ろうか」

「はい!!」




清水先輩って、あんまり喋ったりしないのかと思ったけど、私の前では結構話してくれるし、笑顔も見せてくれる



まぁ・・・・・田中先輩は無視されて喜んでるけどね



何ていうか・・・・




「清水先輩も苦労しますよね・・・」ホロリ

清水「??」




清水先輩は何の事か全然わかってないようだった


まぁ、わざわざ言う事じゃないしね。


田中先輩だし・・・・




「箱の中、何が入ってるんですか?」

清水「開けてからのお楽しみ」ニカッ




おお!!

満面の笑顔!!後で田中先輩に自慢しちゃおーっと!!



そして私たちは大きな段ボールを抱えて体育館に戻った
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