第1章 憧れの烏野高校。
体育館に入ってきた先輩たち・・・
真ん中にいるのが主将さんかな?
優しそうだけど、一番貫録のある先輩
右側の先輩は優しそうな雰囲気
爽やかな見た目で、ふんわりしたイメージの先輩
左の先輩は・・・坊主頭で、やたら影山君を威嚇してる
3人とも、"烏野高校 排球部"と書かれたジャージを着ている
それを見て思った
やっと・・・・・・
・日向「烏野・・・来たんだな・・・!」
・日向「!?」
ハモった!!
翔陽も同じこと思ってるのかな?
そう思ったら何だか嬉しくなった
・日向(ニカッ!!)
先輩たちは影山君に夢中で、私たちには全然気づいてくれる気配がない・・・・・しびれをきらした翔陽は、頑張って挨拶をしに行った
日向「あっあのっ!!ちわす」
私も行かなきゃ!!
「ちっ!ちわっす!!」
大きく背伸びしながら、大きな声で伝えた
こうして私たちもやっと、存在に気づいてもらうことができた
先輩たちは翔陽の事も知ってたみたいで、翔陽と影山君の入部を嬉しそうにしてた