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私のスキを貰って下さい。

第8章 擂り潰す!!!。


★★




3対3当日



「う゛う゛ぅぅぅ~」



昨日は、菅原先輩の事で舞い上がっちゃったけど、寝る直前に試合のこと思い出して、そしたら変に緊張しちゃってあんまり寝れなかったんだよねぇ・・・・


私が試合に出るわけじゃないのに・・・・ずっと翔陽と影山の練習に付き合ってたから二人に随分と肩入れしちゃってるんだな


月島君と山口君はクラス一緒だから毎日学校でも会うけど


月島君はいつも私を見かけると鼻で笑う




くそっ!!!!




山口君はそんな月島君の横から遠慮がちに挨拶をしてくれる


今日こそは山口君の名前を聞こう!




「ちゃん?おはよう」



ん?



声のした方に振り返る




「はっっっ!!!お、おはおはおはよござぁすっ!!しっ清水先輩!!」




目の前に居たのは本日も美しい清水先輩!!


田中先輩が五月蠅い(凄く)のがわかる気がします




「本日も美しいっス!!」キラキラ

清水「・・・・?今日は3対3だから、点つけお願いすると思うんだけど、大丈夫かな?」

「ひゃいっ!!」

清水(ひゃい??)

「まっ!まかしぇてくだふぁい!!」




・・・・・・・・・・。





清水「そんな緊張しなくても大丈夫だよ」^^




はっ!!?清水先輩が笑ってる!!!


サングラスがいるでしょうよ!この眩しさ!!




「すす、すいません。カミカミで・・・・」

清水「気にしないでっ!」アセアセ




何という事でしょう


美しいのは見た目だけじゃない


中身もパーフェクト!!!



そんな感じで、清水先輩と一緒に体育館に向かいました


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