第5章 捻くれた王様。
★日向翔陽★
昨日の朝、もう限界だって思った時、の声だけが聞こえた!
その瞬間、目の前がバッてなって、ブワッて感じで走ってた!!
は又、カッコイイって言ってくれた!
言ってくれたぁあーーーー!!!!
日向(ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ・・・)
それに、俺は確かに!この王様に!トスを!上げさせたんだぜ!!
”王様”にトス上げさせるってことはもうおれ王様より偉い的な?各上的な?
王様より各上って何だろ・・・・
神!?
日向「!!ボェ----ッ!?」
「あぁっ!!」
影山「おい!もっと集中しろ!!3対3明日なんだぞ!!」
日向「わっ わかってるよっっ」
くそっ
ハラ立つ・・・・
「翔陽頑張って^^勝ってちゃんと部活始めよっ!!」
~!!(キラキラ)
影山の奴、腹立つけど!!
日向「!!俺、頑張る!!明日勝って!体育館入れてもらって!ちゃんと部活始めんだ!!」
「うんっ!!」
これからは俺にもトスが上がるんだ!
セッターのトスが!!
明日は絶対勝って、と一緒に部活始めるっ!!
日向「よーし!来いやーっ」