• テキストサイズ

私のスキを貰って下さい。

第1章 憧れの烏野高校。


★★



高く高く飛ぶ先に見える景色


私も見てみたいな


小学校の頃から運動をあんまりさせてもらえず、中学に入っても運動部に入る事を禁止された


だからせめて、高校では憧れの学校、憧れのバレー部で、マネージャーだけでもって夢を持ってやってきた



自分では見る事のできない景色


"小さな巨人"はどんな景色を見てたんだろう


自分では飛ぶこともできないし、見る事もできないけど、ただただ知りたい、そばで見てみたい


そう思った




今日から始まる



私の青春!!



小学校の頃から憧れ続けた烏野高校バレー部!!



部活開始25分前





「一番乗りーっ♪・・・・・・って、アレ??」




一番乗りしたはずの第二体育館



そこには私よりも先に、二人の男の子がいた
/ 303ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp