• テキストサイズ

私のスキを貰って下さい。

第4章 大事な一歩。


それから翔陽は、朝もお昼も夕方も遅くまで練習に明け暮れた


そんなある日の朝



「ふぁ~。ネムッ、そしてやっぱりサムイッ!」


「あれ?おース^^」




後ろから声が聞こえて振り向いた




「菅原先輩っ!おお、お、おはようございまっす!!」

菅原「何その挨拶っ^^まっすって」ハハハ



うわわわわ!!

朝から菅原先輩っ!!(眩しい!!)



菅原「、家この辺?」

「は、ふぁい!!」噛んだ!

菅原「ハハ^^又噛んだ。もしかして・・・・俺のこと苦手?」

「へっ!?まさかっ!!大好きですぅっ!!」

菅原「え?」ポカーン




ああああ!!しまった!!テンパって変な事言っちゃった!




「ああぁ・・・・ち、違うんです!あのっ大好きは違うくて!いや、大好きなんですけど!えと・・・☆%#$△!@¥◇!!!」ボンッ プシュゥゥゥ・・・・

菅原「!?大丈夫?!」

「大丈夫ですうぅぅぅ」泣

菅原「緊張ばっかだと疲れんべ^^」チョップ



あ、方言だ・・・・


完全にテンパってしまってる私に、菅原先輩はチョップした


優しいチョップと、先輩の方言を聞けて、私は益々テンパった



「◎?&$!☆#%!?」

菅原「といると面白いなー!」ケラケラ





何でなの・・・・?



菅原先輩の前だと、いつもの自分じゃないみたい・・・・


チョップされた頭をさすりながら思う


私、少し






ドキドキしてる
/ 303ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp