第23章 お帰りなさい。
★鳥養繋心★
へぇ・・・ちっせぇ身体で頑張ってやってんだな
おばちゃんが、身体弱えって言ってたからちょっと心配だったけど・・・
「翔陽試合だってー!!」
日向「試合~!!」キラキラ
「飛雄、又眉間にシワ寄ってる!はい笑って!」
影山「・・・・」ニヤリ
・日向「「・・・・・」」汗
月島「何それ笑ってんの?」プスス
山口「怖すぎだよ・・・」
影山「ウルセェエエ!!」
「やっぱり飛雄はこっちの方がいいかも」プス
影山「あ゛!?」
元気そうだな
-ガララ-
「ウィース」
「なつかしーっ」
おー来た来た
烏養「悪いなお前ら急に来てもらって」
「いいっていいって!」
「おー!頑張ってマネやってんなー!」
「やっぱこうして見てもちっせぇなー」
「滝ノ上さん、内沢さん、嶋田さん!チワーッス!!あ、森さんも!!」
嶋田「いやー、こうして又ここに戻ってくるとは思わなかったよー」
滝ノ上「何も変わんねーな」
さてと・・・やっぱ平日のこの時間帯に全員は無理か・・・
鳥養「よーしそろそろ始めるぞー!!」
「「「「「オース」」」」」
日向「しあいだ-!!」
あのチビはやたら元気だな
西谷「・・・・・」
鳥養「ん?何だお前どうした」
西谷「!」
澤村「あっすみませんそいつはちょっと・・・」
「西谷先輩、町内会チームに入ったらどうですか?」
西谷「へ?」
「人数足り無さそうですし、西谷先輩は町内会チーム!なら大丈夫ですよねっ?」ニカッ
澤村「そうだな・・・!」
鳥養「・・・よくわかんねぇけど、じゃあお前町内会チーム入れ」
西谷「ウス」
のやつ・・・ちゃんと選手の事理解してフォローできんのか・・・良いマネージャーしてんな