• テキストサイズ

私のスキを貰って下さい。

第22章 優しすぎるエース。


★影山飛雄★



影山「・・・あの」

東峰「?」

影山「一人で勝てないの当たり前です。コートには6人居るんだから・・・俺もソレわかったのついこの間なんで偉そうに言えないですけど・・・」

東峰「・・・・・」



こんな事言ってどうにかなるかなんてわかんねぇけど・・・

何か言っておきたかった




「飛雄行くよー?」

影山「・・・失礼します」



は少し不安そうな顔をしていた

コイツのこんな顔珍しい・・・

何でがこんな必死にアサヒさんに戻って来て欲しがってんのかはわかんねぇけど、コイツがこんな必死になってると俺も何かしてやりたいと思う・・・


なんでこんな風に思っちまうのかはわからない

だからっていちいち考えても仕方ない

俺は俺の思うままに動く

それでいい



「?どしたの飛雄?」

影山「明日も行くぞ」

「けど・・・」

影山「だいじ・・「大丈夫!!明日は絶対に戻りたいって思ってくれる!!」

「翔陽・・・」

影山「俺が今言おうとしただろーが!!ボケ日向ボケェ!!」



思うがままに動く



日向「ボヘッ」

「翔陽!?」



それでいい!
/ 303ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp