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私のスキを貰って下さい。

第17章 チグハグなチーム。


★★



タイムアウトが終わり、試合が再開された

飛雄のトスは翔陽だけじゃない

皆にも正確なトスを上げる



月島「お前のトス精密すぎて気持ち悪っ」

影山「ア゛ァ゛!?」



精密すぎるってどんな感じなんだろう??



影山「テメーだけメガネ狙ってやろーか あ!?」

月島「やってみなよ。また体育館出禁になるから」



飛雄の身体の作りとか一体どうなってんの?

凄いな天才は・・・・



影山「バレない様にやってやんよ」

月島「できるワケないじゃんバカなの?」



ってか、あの二人仲悪すぎでしょ!!

試合中に何言い合いしてんの!?




「何であの二人隣同士なんですか??」

菅原「影山と月島が前衛に来るとブロックの時にいいだろ」^^

武田「青城チームに負けず劣らずの何とも威圧的なブロックだね・・・・」汗

「・・・・そうですね」汗



威圧的になってるのはあの二人の中での話で敵に対してじゃないよね・・・・



月島「君はブロックも得意なんだっけ?でもあんまり出しゃばんないでね」180しかないクセに

影山「テメーこそフッ飛ばされんじゃねぇぞ」ヒョロヒョロしやがって

縁下「けっけんかすんなよ なっ?」



この時、本当に縁下先輩がお気の毒でしょうがなかった


二人の火花はローテーションが変わるまで続いた
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