第16章 王様の変化。
★★
「はっ!!つい笑ってしまった!!」汗
菅原「!?煽るのもダメだっつーの!!」
澤村「ヤメロお前らっ」汗
危ない、もう少しで龍先輩や月島君と一緒に煽ってしまいそうだった!!
いやでもあれは・・・・(プスス)
菅原「、そんな笑っちゃダメだって!」
「あ、すみません!!ついっ」ぷっ
―コツン―
「へっ?」
孝支先輩は私の頭を軽くコツンって
菅原「まぁだ笑ってんなー?」
「ご、ごごご、ごめんなしゃいっ!!!」
バクバクバクバクバクバクバクバクバクバク
顔を覗き込まれながら先輩にコツンてされて、それだけで私の心臓は破裂しそうなほどウルサイ
試合中に私は何を考えてるんだか・・・・
私がこんなにドキドキしてる間、翔陽はずっと影山に怒られていた
翔陽も違う意味でドキドキしてたんだと・・・・思う