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【呪術廻戦/五条】嘘がつけない

第17章 番外編 1


「ヤキモチ死ぬほど可愛いじゃん。いつも考えてたの?」

横向きにされ、Gスポットを直接突かれ嬌声をあげるの耳元で五条は囁いた。


「あぁっ!…やっ…やぁ…っ!」
「歌姫にも?」

は爪を猫のように立て、横から攻めてくる五条の肩に振り翳した。

「…ふーっ!」
「はは、猫じゃん。…歌姫は京都の呪術師。なんもないよ。」


そうは言っても、はぼたぼたと涙を流した。


「私の知らない悟さんを知ってる…!」


悔しそうにそう言うに、五条は瞬きを繰り返した。


「愛おしくて死にそう。」
「ひゃ…あぁっ…!」

「なにそれ、めっちゃ可愛いじゃん。」

「あっ…!あぁっ……っ!!んっ…」

脚を交差し、さらに奥に奥に突いていく五条に、はシーツにしがみついた。


「しかしらない僕の方が多いと思うけどな。」

五条がそう言ってもは首を振った。


「足りなっ…い……んっ…」


「なら、全部教えてあげる。子供の頃のことも、学生の頃のことも、家でのことも。」


五条はの体勢を変え、四つん這いにさせると、脚を開かせお尻を上にあげた。


「んっ…あぁっ…は…っ」

「その代わり、の将来全部貰うことになるけど、いい?」
「……ひゃっ…」

ぐりっと、突かれ腕を掴まれは頷いた。


「僕を全部あげるから、を全部貰う。」


五条は奥に留まり、の耳元で囁いた。


「これは呪いのことばだね。いい?。」

は、何度も頷いた。



「あげる…全部ちょうだい……、悟さ…ん…っ!ひっ…やぁっ…」


五条は満足そうに笑うと、腰との手首を掴み、強く奥を突き全てを出し切った。



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