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【呪術廻戦/五条】嘘がつけない

第17章 番外編 1


は下着を脱ぐと、スカートを見えそうで見えない角度まであげ、五条に跨った。


「…やっば………」

スカートの中に手を入れ、は自分でくちゅっと五条に聞こえるように音をわざと立てた。

五条はわかりやすく、ごくっと喉を鳴らし、それを切望したが、首を振った。


「まて…、ゴムつけるから。」
「いいよ。やりたい…このまま………ね?」
「…ぬ。いや、だめだって。」

は呪いのせいでストッパーがかからなくなってる。
そんな状態で欲望のままやるのは、五条にはできなかった。


「…悟のこれ……、ナマで感じたい……ね?お願い。」
「こらこらこら。破壊力やばいから、ちょっと待ちなさい。」

五条は上にいるをどかそうと肩を掴んだが、は頑なに退けようとしない。


「やだ…悟さん…ここ、奥突いてたくさんそそいでよ…。」
「だーーーっ!」

五条は耳を塞いだ。
誘惑が五条を揺らがせる。


「じゃあ……外に出すで…だめ?」
「…っ……」

は五条の顎を指先で撫で、ぺろっと舌を見せた。揺らぐ五条には微笑みながら、竿を掴み、立たせると、自分の入り口にくちゅと当てがった。

「…いれて……いい?」
「…だ…め……だって…」


ぬぷっと…入っていく。

理性でわかっていても、五条はもう止められなかった。


「…入っちゃった。あは。」


五条に跨り、背筋を伸ばし満足そうな。



「…っ…く…」

先程寸止めされ、今にも爆発しそうな五条は欲望のままを襲ってしまわないよう、自分を抑え、耐えていた。

「おっきくて、奥気持ちいい…」

くにゅっと、腰を唸らせは五条の鍛えられた腹筋に手を置いた。

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