第6章 二人?でアオハル
【ここで補足という名の、知識のひけらかし】
いつも見ていただき、ありがとうございます。
Vickyです。
☆“阿曽巫女”について
阿曽(あぞ)のいうのは本当にあります。
岡山県にある、とある地域の地名になります。人物名ではなく地名です。
桃太郎伝説のある地域です。その地域は桃太郎のモデルとなったある人物を祀っている神社があるのですが、
そこに仕える巫女は『阿曽地域の女性』のみと昔は決まっていたそうです。
阿曽には鬼の城があり、それを抑えるためそこの地域から選んでいたそうです。
【鬼(呪い)を退治した桃太郎を神とし、それに仕える巫女。】
浄化とかの設定に使えるなーって思って、使わせて貰いました。
といっても、桃太郎伝説は平安にはないんですけどね!そこは創作です。
もっと詳しく桃太郎の神の名とか、民俗学大好きな私がここで語り出したら1ページじゃたりなくて、本当に知識のひけらかしになりそうなので、とっても簡単に“阿曽巫女”について書かせてもらいました。
ここまで読んでいただきありがとうございます❤︎
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Vicky