第3章 今の話
Noside
瑠「、、、なぁ、おっさん」
杖「どうした、瑠依」
瑠「あいつ、泣いてたんだよな、、、、」
杖「あぁ、そのように見えたが、どうした?」
瑠「いや、泣いてたんだったら俺のせいかなって、」
誠「お前だけやない、この場にいる俺等の責任や」
健「今度あったときには謝らないとですね、、、」
千「ところで、あの子って何歳なの?」
仁「確か、、瑠依と近かった気がするが」
ま「14歳、だよ」
全員ーまどか「14!?」
左「兄貴、ネスト入所の最小年齢ってどれくらいだぁ?」
右「確か、、15でしたかね、」
瑠「俺がネストの入所試験を受けたのが15だったから、それぐらいだろうな、、」
健「それで一年前にはいってきているということは、、、、」
杖「彼女は13のときにネストに所属した、ということか、、、」
千「13の子にあんなに問い詰めちゃったのか、、、」
仁「謝罪は、しておかないとな」
ま「あぁ、そうだね」